A.甘いものが好きよ!
おどりゃんせ!
【UTAUカバー】イタズラ忍法帳【湯鬱声からすと梟音キリィ】
えー、あけましておめでとうございます!
からすくん「ジャ●ーズカウントダウンやばかった…」
キリィさん「グループシャッフルという概念…神かな…?」
イフさん「も、餅が喉につmsojgskresap」
コウくん「大丈夫? 蜜柑食べる?」
ヒビキくん「zzzz…」
こまちちゃん「は〜外寒かった〜ただいま〜!」
キサラアシパさん「頼まれてたチョコレートとフランスパンととにかくなんか綺麗なものとミルクティーと雷おこし買ってきたよ〜って、あれ……なんで同じ部屋にいるのにラインで会話してるの…?」
……はい。
お正月三分寸劇・暇を持て余したUTAUたちの遊びをお送りしたところで(お正月早々しょうもない)。
やっつけ気味ではありますが、動画投稿してきました〜。
例によってUTAU鳥組で、村人P様の「イタズラ忍法帳」を歌っていただいた次第であります。毎度のことながら、多音階連続音ってすっごい難しいですね…調声甘々ですがノリで聴いていただけると幸いです(汗)。せっせっせーのよいよいよいよい! ミ_(┐「〈:)_
そしてさらに、2017年は「酉」年ということで。
ボカロ廃の転寝としては、UTAU鳥組のいろんな動画を見たり作ったりできたらいいな〜、と思うばかりでございます。鳥組以外ももちろんですけど!(欲張り)
と、いうことで。
どうぞ、よいお年をお過ごしください( *´ ▽`*)ノシ
綺麗な羽に手を伸ばす
キリィさん「マスター、ぶっちゃけSNS慣れしてないよね」
転寝「な、ななな何のことかな」
なんか使いづらくてついった垢消してしまいました。どうやら垢分けがうまくできないタイプの人間だったようです。すいません。リンク切れてますんでご注意を。
あと、ようつべの方も年末なので大掃除(?)と称して、ちょっと整理してみたり…。コウくんのナゾカケとかイフさんのキャンディryとか、いろいろ非公開にしましたが、格段何かあったわけではなく、あれです、あの、漫画家さんとかがよく初期の方のコマを修正するみたいな、あんな感じで……ハイ(語彙力)。
要は、「これはひときわよくできた!みてほしい!」って選抜部隊だけ公開しております、ということでありますです、はい。
他のは、とりあえず一旦お蔵入りに。
コウくん「びっくりした、嫌われたのかと思った…(泣)」
からすくん「あーあーマスターが泣かしたー!」
転寝「ああ〜〜〜〜ごめんて〜〜〜!」
こまちちゃん「あれ、ちょっと待って、このブログ初登場のくせに何かちゃっかり馴染んでる子がいる気がするんだけど……」
てな訳で、はい! ちゃっかりお迎えしていました、湯鬱声からすくんです。いやぁ、転寝、こういう複雑な苗字大好きで…うへへ…(疼く厨二の血)。
存在を知ったきっかけは確か支部の百科事典で、『UTAU鳥組』ってカテゴリー名なんか良いなぁ〜、と思い、関連記事を読んでいたら、この魅力的なお名前を見つけてしまい。早速公式ページに飛んでみたら、とにかく声のバリエーションが凄くてびっくりでした。フランス語対応って…凄すぎませんか(語彙力)。ワナワナしつつ、とりあえずはageとrebellionをDLしてみた所存です。
動画で使ったのはrebellionの方でごぜいやす
からすくん「てわけで、よろしくおなしゃーす」
こまちちゃん「ゆ、ゆるい…! これが今時の若者か!」
キリィさん「おう、マリカーしようず」
と、こんなテンションでカバーさせていただいたのが、今回の曲、「蝶と花と蜘蛛」でございますです。UTAUの声自体はすっごく綺麗なんですが、転寝にミックスの腕がないばかりに、ちょっと音量注意な感じになってしまったのが悔やまれます。ミックスうまくなる、これ来年の抱負にしたいと思います(確信)。
個人的にはキリィさんの高音と、からすくんの少年声で畳み掛けるところがうまくできたかなぁと思っております。あと、からすくんの台詞もですね。まだちょっとあどけない?感じの声が個人的にはツボだったりします。うへへ。
こまちちゃんは、二人の間に挟まれて揺れてるため、ぜんたい音量低めな感じですが、その代わり、ラスサビで一気に歌います。なので調声が一番早く終わったのがこまちちゃんだった、という、明日使えない無駄知識でした。
よければきいたってくださいな〜。
こまちちゃん「そういえばマスター、年末年始の予定は?」
転寝「ん〜? コタツでうたたねかな〜」
キリィさん「じゃあ俺も」
こまちちゃん「ちょ、ちょっとそれ予定って言わないんじゃ…ってもう寝てるし…全くこいつらは…」
からすくん「ジャ●ーズカウントダウン観よーっと。」
やっつけ気味になりましたが、どうぞ良いお年を。【了】
キサラアシパさん。。。
【UTAUカバー】Goodnight Sweetheart【梟音キサラアシパ】
年明けちゃう前にやっつけですが記事書いちゃいます。
梟音キリィ囁き音源、もとい梟音キサラアシパさんにカバーしてもらった2作です。
配布動画の日常鎖飯事にずっきゅんやられてDLしちゃいました
自分のファイルには初め「Kyone Killy:whisper」なんてアーティスト名で入れてたりしたんですが、調べたら別キャラということだったので、今はキサラアシパさんに統一してます。UTAUって楽しいですね(強引な着地)。
よろしければぜひぜひ、きいたってくださいな〜。
額縁の中の虜
転寝「はい、えっと、あの、正直ブログ久しぶりすぎて何書いたらいいのかわからないのですが」
こまちちゃん「どうどう」
転寝「あっそうそう、虚音イフさんをお迎えしたのでご報告をば」
こまちちゃん「なんだかぎこちないですねマスター……」
転寝「はじめに言ったろ……ブログ久々すぎてわけがわかんないんだ……」
てわけで、はい、一ヶ月ぶりくらいですこんにちは。
UTAUの世界が奥深すぎて正直慄いている転寝です。
転寝「これ以上進んだら戻れなくなるぞって内なる自分が言っているんだ……」
こまちちゃん「マスター……」
いやぁほんと、美声って怖いですね。嵌まり込むと恐ろしい。
……怖い怖い言ってたらなんか何が怖いのかわからなくなってきたので軌道修正して、ボカロ曲のお話をします( ´Д`)y━・~~
今回歌っていただいた「charActer」、偶然にもイフさんのイメージに合う歌詞がちらほら見られ、出来としては転寝初心者ながらかなり満足しております(誰おま口調)。
取り込んだ物のキャラをそっくり使える自称「化物」ですからね。彼は。すごいですね。つよい。
幾千幾万ものキャラクターを使いこなし、その魅力でばっさばっさと聴き手をなぎ倒していくイフさんが眼に浮かぶようです。正直私がなぎ倒されたいくらいです。いや、むしろなぎ倒したi……待ってイフさんなぜマイクスタンドを振りかぶっているの待って待って投げないで!
逃走 ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌( ̄  ̄)┘
……ふう。
ここまで来れば大丈夫でしょ。
さて、ここでクイズです。転寝はどこに逃げ込んだでしょうか?(テンション大丈夫か作者)
答えは記事を最後まで読むとわかります。
……しかしこの曲もそうですが、キリィさんといいイフさんといいヒビキくんといい、これだけの密度で男性ボカロのカバーを出してしまっていると、もしかすると私が低音ボカロフェチという秘密がバレてしまっているかもしれませんね!(今更感)
……。
……低音よくないですか?(突然)
生まれ変われるなら東京のイケメン男子なんかより低音の出せる喉が欲しいですねぇ。性別は問いませんし出身地もわがまま言わないぶん、こっちのが確率的にありえそうな感じしません? あ、しませんか。そうですよねすいません。
まあでも自分で声を出せるっていうのとそれを聞いて幸せに感じるっていうのでは違う気もしますけどね。世界一面白い漫画を描く人と読む人なら、どっちになりたいか、っていうのと同じで……あ、全然違う? 重ね重ねすいません。
しかしそれにしてもUTAUって人数べらぼうに多いですよねー。私覚えきれませんよ……覚えるの苦手だから、地歴選択で興味のある歴史より暗記の少ない地理を選んだくらいですよ。だって赤点とる自信しかなかったんですよ。はぁ。
まあその辺はぼちぼち、ゆるゆると覚えていくことにして。
好みの声には貪欲に手を出していきながらお勉強を頑張ることにいたしますです。はい。
ちなみにもし男性ボカロ買うならキヨテルさんかなぁって思っています。ギルティーヴァース最高かよって感じなので。シャウトかっくいいじゃないですか。
イフさん「それで逃げなさったおつもりですかい、マスタァ様。実に滑稽なことで」
転寝「はっ! ブログを書くのに夢中で気づかなかった! なぜここがわかった!?」
イフさん「ふっ、全地球測位システムというものがあるので御座いますよ」
転寝「……!?(なんだそれ!?)」
転寝「そ、そっか! GPSのことか! おのれグー●ル!」
イフさん「横文字は嫌いで御座いますが、マスタァ様を捕まえる為、やむなく」
転寝「ふっ、横文字が苦手だと……?ならば食らうがいい、この横文字の聖典、スタバのメニュー表を!」
イフさん「な……なにが書いてあるのかまるでわからない……!」
そう、転寝はスタバに避難していたのでした。横文字の迷宮(ラビリンス)に存分に溺れるがよいぞ。……はい、しょうもないクイズにお付き合いいただき、ありがとう御座いました。正解できましたでしょうか?(無理に決まってんだろって声が聞こえる気がするけど気にしない)
はい、というわけで、今日のところはこれにて終了です。
また機会があればぜひ、ブログよんでってくださいな〜。
・おまけ
こまちちゃん「わたしはチャイティーラテで。マスターは?」
転寝「カプチーノでおなしゃーす。イフさんは、とりあえずほうじ茶ラテでええね?」
イフさん「では、それで」
なんかおじいちゃんとコーヒー屋さんに来た孫娘たちみたいになってる【了】
UTAUさんの会話&設定について。
閑話休題というわけで。
UTAUさんのキャラ設定は、基本的にUTAU作者様のプロフィールに乗っ取っております。
が、個人的に「うちの」というていで、ちょっとずつアレンジしているところもあります。というか全体的にゆるふわギャグテイストになってしまっています(不本意)
ですので、会話に関しては「UTAUカバーを作ったおまけ」程度に思ってくだされば幸いでございます。(◞ ◟)
彼は毒で死なずとも
転寝「はい、初『柑橙コウ』君です! 曲はひなた春花様のナゾカケでございます! うーん私もナゾかけられたいですね(←?)」
コウ君「どうも、柑橙コウです。よろしくお願いします」
転寝「プロフィールによりますと17歳で、性格はしっかり者。ポケットからは蜜柑が無限に出てくるということで、これからの季節にぴったりですね!」
キリィさん「よろしくコウちゃん。いろんな意味で」
コウ君「はい! こちらこそよろしくご鞭撻のほどを!」
こまちちゃん「こらこらこら、純粋な子をおちょくって遊ぶな〜。」
はい、というわけで。
柑橙コウ君、17歳なんですね。
それなのになんて大人びた素敵な声なんでしょう! というギャップ萌えで気づいたらdownloadボタンを押していました。しっかり者、私大好きですよ。めんこいめんこい(何故か上から目線)
さてさて「しっかり者」といえば、アレックスさんですね(突然)。
え? アレックスさんをご存知ない?
テキストアプリゲーム・lifelineシリーズ第5作「クライシスライン」の主人公、アレックス・エスポジート刑事をご存知ないと?
それはそれは……なんてことでしょう(語彙力)
ではちょっとした説明&布教をば。
lifeline、というのは、テキストアプリゲーム……つまり、主人公との会話によってゲームのエンディングがいかようにも変化する、いわゆるマルチエンディングストーリーを楽しめるゲームとなっているのです。
そしてそれだけでなく、主人公がどこかに移動したり作業をしていたりする間は会話ができないので、数分から数時間の間、ゲームを進めることができなくなるという、なんともいえないドキドキ感とリアリティ(リアリティって言った瞬間にリアルじゃなくなるような気がするけれども)。
とにかくこれは、「日常に入り込んでくるゲーム」なのです。
第1作はマニアの間で通称「無印」とも呼ばれ、とある惑星に不時着した宇宙飛行士タイラーを生還へと導くというシナリオになっています。シリーズの中では個人的に一番愛着を持っています。まあ第1作だし、当然っちゃ当然のような気もしますが。
(↑ちなみに私は、一年前くらいにこれがApp Storeで「今週の無料アプリ」になっていたので軽い気持ちでダウンロードしたところ、沼にハマってしまったというわけなのです。これすごいですよ。私クライマックスのあたりで外泊してたんですけど、盛り上がってるところでいきなり停電とか起こりましたからね。臨場感ありすぎだろっていう。どんだけ。)
そして第2作はファンタジー系、第3作は無印のその後の冒険、第4作は雪山からの脱出、となっています。詳しい説明はここでは割愛しますので、興味をお持ちの方はぜひぜひググってみてください。不思議な世界観に魅了されること請け合いですよ。
さてさてさて、ようやく第5作、「クライシスライン」の説明に入りましょう!
クライシス……え、恐慌? 金融恐慌の話? などと不安に思った方もご安心を(いないでしょうが)。第5作のテイストはずばり「ミステリー」、つまり「謎解き」になっているのです。
主人公は先述した通り、「アレックス・エスポジート」、テキサス州オースティン在住の刑事さんとなっております。
彼はとある殺人事件の捜査中、奇妙な出来事に巻き込まれてしまいます。
ですが、その事件の性質上、そして複雑な家庭環境で育ってきたこともあって、そのことを誰にも打ち明けられずにいます。
警察署の同僚にも、家族にもサポートを求められないアレックスが見つけたのはチャットアプリ、その名も「ヘルプテキスト」。
助けを求めている人に、サポート役を引き合わせる……
そんなヘルプテキストの紹介文に、彼は膨大なパケット量を消費しながらアプリを起動し、そして、プレイヤーたるあなたの元にメッセージを送ってくる……
と、導入部分はそんな感じになっています。ちょっと後半ふざけましたが悪しからず! うたたねはこういうやつなのです。ところで私は初め「クライシス」を始めたとき、ラインの初期画面を思い出しました。それくらい今回はSNSっぽいビジュアルなんですよね〜。
で、ゲーム自体はそういう状況におかれた彼を気遣いつつ、事件の関係者に聞き込み調査をしつつ、追ってくる未知の敵から身を守りつつ、事件の謎を解きつつ……という内容になっているわけです。これものすごい体力使います。私、何回もアレックス刑事をバッドエンドに導いてしまいましたよ! 無印の悪夢再来! って感じでしたよ。ホワイトアウトのアダムズ君とはけっこう馬があったのになぁ……。
ていうかね、気遣いが難しいんですよねぇ。
どれだけこちらが気を遣おうが、自分の気持ちは自分でしか変えられませんからねえ。
アレックスさんはしょっちゅう落ち込みます。
そんなに気が滅入ってて刑事なんかやってられんのか、って感じですが、人には得意不得意がありますからね。それも込みで、事件の謎を解いていきます。
転寝、こう見えてミステリーは昔から好きなんですよね。
ホームズにハマって、学校でも家でもずっと読んでた頃もありました。一番好きな話はやっぱり「瀕死の探偵」でしたね。だって、えー! って感じですよね。ホームズちょっと! あんた、変な食生活してるからだよ! って言いたくなったもんです。実際言ったかもしれない。くわばらくわばら。
昔は最強にそれが好きでしたが、今は「フランシス・カーファクス姫の失踪」とか「緋色の研究」とかのが好みになってきました。まあ緋色は昔から好きで、好きすぎて漫画描いたりしてましたからね。黒歴史っちゃ黒歴史ですけど、証拠のこってないんで強気です(^◇^)
はい、話を戻しまして。
クライシスに限らずミステリーって、考えてる間が楽しいような気がするんですよね。わかってしまったらまあ、ふーん、って感じで。単純に犯人を当てたりするだけなら、いちいち文章にするまでもないっていうか。
ミステリーの作風ってなんかこう、情緒あるっていうか。
登場人物の感情吐露を聞いて、ああ切ないな、って思ったり、サスペンスな展開になったりして、怖いな、って思ったり。
なんか、ありますよね。変な魅力が。
それでもナゾが解けたら、とりあえずそこで話は終わりなんですよね。
あー、うん、なんか良いな、って転寝なんかは思うわけですよ(力説)
クライシスはそれが全部入っていて、これまでのlifelineシリーズとはまた違った魅力があり、初めこそちょっと戸惑いましたが。
最近では、まあ、これはこれで、って思えてきたのでした、まる。
そんなミステリーな雰囲気を伝えられるように調声頑張ったつもりですので、もしよければコウ君のナゾカケ、聞いたってくださいな。
コウ君「蜜柑持ってきました〜!」
キリィさん「よし、こたつ入りなこたつ」
こまちちゃん「火サスの再放送始まるよ〜。」
はい、お粗末様でございました。【了】